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ロゼオな日々

ロゼオな日々

'04秋・京都

2004年・秋 京都の旅
遂に念願かなった京都での紅葉狩り。本当に今回の旅は得るものが沢山ありました。
見るもの見るもの全てが感動で、このまま時間が止まればいいのにとさえ思いました。
ここで載せた写真はほんのごく一部ですが、このページで京都の紅葉を気に入ってくれたら幸いです。
でも写真で満足しないで自分の足で行って自分の目で見るのが、絶対に良いと思いますのであしからず。



清水寺
敢えて舞台ではなく、坂を下りた池のとこからの一枚。
ライトアップで浮かび上がる紅葉はまさに絶品。
昼の紅葉よりも夜のライトアップされた紅葉の方のファンも多いのでは?
今度は西日が紅葉を鮮やかに照らしてくれる頃に、清水寺を訪れたいものです。



嵐山
御存知嵐山と渡月橋のツーショット。京都と言えばこの風景を思い浮かべる人もいるかと思います。
季節によって装いを変える嵐山は、見る人に幾度も感動を与えてくれます。
この季節嵐山は赤や黄色に色付き、とても風流なものです。
嵐山の紅葉を見ながら土手でお茶を一服。う~ん、雅ですなぁ♪



常寂光寺
渡月橋からちょっと歩いたところにある、洛西の紅葉の名所・常寂光寺。
さすが名所と言われるだけあってその風流な赤や黄色は何人の人を魅了したでしょうか。
ちょっと小高いところにあるので見晴らしも良く最高のロケーションだと思います。
もしまだ常寂光寺の紅葉を見たことがなくてこれから行こうと思っている人は是非とも行くことをお薦めします。



東福寺
京都の紅葉の超名所とも言うべき東福寺。
拝観受付に行くまでのあの長蛇の列は、一生忘れることはないでしょう(笑)
しかし並んだ甲斐は十分にあり、西日のお陰もあって人生最高の紅葉を見れた心地がしました(大袈裟じゃなしに
特に通天橋からの眺めは本当に凄くて身震いがしました。
そして、JR東海の「そうだ、京都行こう」の7年前に紹介された東福寺のキャッチフレーズが
『六百年前、桜を全部、切りました。春より秋を選んだお寺です。』
だったのですが、その意味がようやくわかった瞬間でもありました。
しっかし、写真ボケてるなぁ~(凹


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